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2016.08.01 8月
国家総合職が終わり,今後結果をまとめつつ,仕事は次の学年へと移り変わっていきます
(講義的にはGW明けからそうなのですが)。

暑くなっていきますが,今年も頑張って行きたいと思います。

最近始めたこと。
ユニット折り紙。
下の作品は,基本なのですが,初めての30枚組。
1608origami01.jpg
まだ慣れていないので,ぎこちないのですが・・・
これで6つ目です。
結構面白いですね。
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Comment:0 | TrackBack:0 | at 00:15
国家総合職の合格発表がありました。
取り急ぎ,結果のみ。

最終合格の名目倍率:

(工学)
院卒:3.8倍
大卒:8.6倍
(化学)
院卒:7.4倍
大卒:13.0倍

工学についてコメントすると,工学院卒は,過去最も易しい試験となりました。
これは名目倍率ですので,実質倍率は,ほとんど2次倍率に等しい2.0倍に近いのでは
ないでしょうか。

一方,工学大卒は本当に厳しい戦いでした。
倍率8.6倍は,H.24以来4年ぶりなのですが,
このときは採用抑制時代(H.22-24)でした。
この時代を除くと,なんとH.18以来の高倍率となります。

ちょっと極端すぎませんですかね。
他にも,農業農村工学とか,林学とか,ちょっとしゃれにならない差がありますよ。
(しかもなぜか大卒が厳しいという)
大卒区分には,地上狙いの人も多く含まれますので,倍率自体は大卒の方が高いのはもっともですが,
これは許容できる差を遙かに超えているように思われます。
それは次のデータでもわかります。

1次試験の合格最低点:


大卒:36~39/80
(教養:専門=1:1.2ですので,専門の点数が高いなら,素点合計の合格最低点は低くなります。
通常範囲では36or37になったと思われます)

院卒:26~27/70
(教養:専門=1:0.95です)
→80点満点に換算すると,30~31になります。


(注)実は,公表された通りに計算したところ,上よりも合格最低点が1点高く出ています。
しかし,実際の合否状況を見ると,上記が正しいように思われます。
現在計算ミス点検中ですが(昨年までは正しく計算できていたエクセルファイルを使っているのですが・・・),
実際の合否状況を合わせて上のようにします

まず平均点です。教養,専門共に難しくなったとの評判でしたが,
その通りで教養の平均点は大きく下がっていました。
専門は,教養ほど平均点が下がったわけではないのですが,
まあ,工学の基礎は最近,難しいままですし,専門は科目によって易しかったものも
あったため,下げ幅が小さかったのだと思います。

それにしても,この大卒と院卒の合格最低点の差は何ですか?
1割も違ったら,実力は大幅に下がると思いますよ。それも明白な差として出てくるくらいに。
大卒と院卒を分けていなければ合格最低点は,34~35くらいにはなるのでしょうか?
そうだとすると,合格者の内訳,かなり違ってくると思われます。

さらに注目すべき点として,この制度になって初めて,
2次記述の平均点が,
大卒>院卒

となりました。その差は大きくないようにも見えますが,
でも,2年の差があるのですよ?

まあ,つまり,大学院なんて通っても,意味ないんですよ。
というのは嘘で,これは要するに1次試験の合格最低ラインの差でしょう。
2年の差まで考慮すれば,大卒の合格者の方が,院卒の合格者よりも
相当優秀だと思われます(もちろん全体としての話で,
個々には違うでしょうが)。

正直,大卒,院卒に分かれたこの制度。
もう制度崩壊を来していると言ってよいでしょう。
当初,「大卒は2年の伸びしろを考えて,少々点数が低くても合格できるように」
との配慮かと思いました。それなら分かるのです。
しかし,昨年辺りから顕著だったのですが,もうこれは単純に,
「大学院にお布施をした分,下駄を履かせてあげた」
というだけになってしまっています。
大卒は論文,院卒は討論という試験内容の差もありますが,
文系はともかく,理系の場合,この政策討論も正直言って中身は薄く,
配点を考えても意味はないと思います。
単純に,大卒の優秀な伸びしろある学生を,「院を出ていない」というだけで
落としているようにしか思われません。

各種難関資格試験が,制度を変えて,結局どれもうまく行かなかったのですが,
国家総合職試験もそれに追随した,と言えるでしょう。

本気で総合職に行きたければ,大学院に行けばいいのです。
大学卒なんかで合格狙うのは,非合理的ですね。
まあ,それで官庁訪問が通るかはわかりませんし,
2年後にどうなっているのかは,保証できないですけどね(^^;;
Comment:1 | TrackBack:0 | at 10:51
1号線,という響きには何となくかっこよさ,そして,スケールの大きさを感じてしまいそうですよね。

国道1号線,はいわずとしれた東京日本橋から大阪までをつなぐ日本の大動脈ですしね。
そういえば・・・東京都道1号線,というのはあまり聞かないし,地図を見ても見当たりません。
まあ,都道の場合,通称で呼ばれることが多く,番号で呼ばれることは少ないのですが,
実は存在しないのです。
それは,国道の1号線と混同しないようにというのが理由です。
同じような理由で県道1号線が存在しない自治体は他にもあります。
僕が今いる滋賀県もそうですね。滋賀県道2号線は・・・まあ,毎日のようにお世話になっていますよ。

さて,そんな県道1号線の中でも,「愛知県道1号線」に「丸山トンネル」が存在します。
では,写真をどうぞ
1607maruyamat01.jpg
ってなんだこりゃーー。

一応,車を停めて撮ったのですが・・・まあ,中は湿っていますし,補正もうまくかからないし・・・。
・・・県道1号線なのに・・・・車1台の幅しかありませんよ・・・。というかずっとこんな道が20km近くも続くのですよ。
一応ここは待避所ですれ違いは出来ますが
そう,ここは,ただの県道ではない,「険道1号線」なのです。

その筋では有名な道で,静岡県道1号,愛知県道1号,長野県道1号が
みな同じような1台分の幅でつながっています。すべて特上の「険道」です。

場所はこちら。

佐久間ダムという非常に有名なダムの脇を通る道です。
ダムを渡ってすぐのところに丸山トンネルはあります。
なぜこれが1号線か・・・県境をまたぐ県道の場合,途中から番号が食い違わないように,
お互いの県で番号を一致させるのが常なのです。
そして,その1番目がたまたまここなのです(3県を通る県道も珍しいのですが)。
だから,1号線といってもとんでもない道なのです。

このときはほとんど写真を撮っていないのですが,
単に狭い,危険(落ちたらダム湖に転落確定)というだけではなく,
うんざりするほど長い道でした。
検索すれば,もっと詳細なページが見つかりますよ。
1607maruyamat02.jpg
これはようやくの思いで,ダム湖をすぎて初めての集落が,
対岸に見えた様子です。
ここもすごい山腹に集落がありますが,実は,トンネルでないとアプローチできない集落です・・・。
(電車好きの人はよくご存じですよね。あの飯田線「大嵐駅」から旧線を通って行くところです)

というか,なんでこんなところに迷い込んでいるの?
ということですが,実はこのときは飯田に向けて急いでいました。
他にお目当ての写真を撮りに行こうと思っていたのですが,
時間に間に合わず,1カ所パスして,それでも時間ギリギリという感じでした。
だから,落ちないように気を付けつつも,少々焦りました。
それが写真が無い理由でもあります。
ただ,さすがにこの道,結局,次の集落を通るまですれ違った車は2台。
1台はおそらく管理の人ですし,もう1台は集落のほんの手前でした。

険道であることは知っていたのですが,
カーナビで佐久間ダムまで来ているのに,別の道に迂回しろと言われて
「いやいや~」
と思っていたのですが,実際それが正解だったようです。

ただ,本当の恐怖は,その対岸の道にあります・・・廃道ですが。
Comment:0 | TrackBack:0 | at 04:14
最近,ブログ更新が滞っていますが,まあ,忙しいというのが一番の理由です。
ただ,余りに忙しいと,かえって何からやっていいのかわからず,
仕事が全くはかどりませんね(笑)。

では,まず地方上級土木の状況について。
第1次試験の結果が大体出てきていて,
今年は,ここ20年間で最も筆記試験が易しかった年となりそうです。
20年も調べていないのですが,20年前の状況を考えれば,
調べるまでもないでしょう・・・いや,僕が知っているのは18年前までですが・・・。

昨年も易しいと言われたのですが,筆記倍率が1.5倍以上の自治体が
一応4割程度はありました。
が,今年は3割ないのではないでしょうかね。

列挙すると,
秋田県:1.7倍
山形県:1.6倍
群馬県:1.9倍
相模原市:1.9倍
広島県:1.5倍
福岡市:3.0倍
北九州市:1.9倍
佐賀県:2.0倍
鹿児島県:4.4倍(参考)
沖縄県:2.5倍

受験者数非公開の自治体があるため,
もう少し増えると思いますが,明らかに昨年より少ないです。
ただ,募集人数はやや減少しているため,
面接倍率が高いか,受験者数が減ったかです。
個人的に,面接試験は同じ事を同じようにやっても同じ点数がつくとは限らない,
と言う意味で,どうしても評価のばらつきが大きいため,
倍率2.0倍は避けてほしいと思っているのですが・・・。

で,これも前に言及したのですが,その原因の一つが
筆記の問題自体が易化したことと考えられます。
まあ,今の一般職ほど極端ではないので,
妥当な難易度に収まっていると思いますが。

今のところわかっている4自治体の平均は,
22.0点/40点(134人)
と,ここ最近ではダントツの高さになっています。
土木の場合,自治体で問題が違うところもあるため,
参考程度ですが,難易度が下がったことは間違いありません。

なお,
昨年:17.0点(169人)
一昨年:18.2点
です。

ただ,ちょっと補足があります。
今年のデータには,毎年平均点が異様に高い「愛知県」が含まれています。
昨年は含まれません(見落としたため)が,一昨年は含んでいます。
今のところ4自治体のみですので,愛知県の影響は大きく,入れるか入れないかで1-2点平均点が
変わります。
トリックがわからないのですが(問題は大体共通っぽいのですが)。

この点を差し引いても昨年より4点違いますので,難易度の差は明らかでしたね。
工学の基礎(昨年は難しかった)と3力学,特に構造が易しいのが大きかったでしょうか。

で,ここのところ記事が更新されていないのは,
忙しいことと,カメラを持ち歩いていないからでしょうね。
ipadでいつでも撮影ができるのですが,
写真整理をしなくなってしまったもので・・・。
前の一眼レフでは,必ず整理していましたからね。
陸上系があまりないのは昨年クレームが多かったから
故障してからあまり大会に出ていないからですね。
8月に1回だけ出ますよ。6年ぶりのアレに。

今年は,せっかく受験ジャーナルの連載があって,
書きたいことはあったのに,なかなか時間が取れず・・・(涙)

でも,来年からは色んな現場を見に行ったり,
話を聞いてきたいなあ,と漠然と思っています。
あと,総合職の記述対策。
昨年,今年と開いていなかったのですが,
来年はできないかなあとか。
いや,あれ「金儲けでやっている」とか言われたりしたのですが,
実際問題,大赤字なんですけどね(笑)。参加した人は知っていると思いますが。
まあ,それなりに僕自身も刺激になりましたからね。
とはいえ,忙しいだろうなあ。

あと,東京都の日程が元に戻るなら,
以前の対策講座もしてみたいところですが,まあ。
筆記倍率が・・・ですから。問題は難しいですけれど。

そんなわけで,今日もお仕事に行ってきます。
Comment:0 | TrackBack:0 | at 10:35
2016.07.14 水族館を2つ
今回は写真がピンぼけです(^^;;
最近は水族館がはやりのようで,2つほど紹介しましょう。

1607densya01.jpg
まずこちら。
「修理代,稼がないといけないのです」
で有名な銚子電鉄です。
まさにその頃以来10年振りに訪れました。

1607densya02.jpg
これが中の様子です。
風船でできていますね。
この日は平日昼間だったのですが,
もちろん全然すいていたのですが,乗客はほとんど観光客で,
みな思い思いに楽しんでいたみたいです。

続いてこちら。
1607densya03.jpg
電車外観を撮り忘れた(シャトルバスがすぐ来たので)のですが,
上毛電鉄です。

1607densya05.jpg
こんな感じで中に魚の絵が描かれているのですが,
肝心の魚の絵を写していないという(^^;;
まあ,こんな雰囲気ですよ。
こちらは地元の人ばかりでした。
まあ,平日昼間なので空いているのですが。

僕としては,それよりも,なつかしい元井の頭線(というか京王線)の電車が
よかったですが。
僕が使っていた頃のですからね。

そんなに鉄道を回っているわけではないというよりは,
大体講義の予習をしています。
最近は朝までレジュメを作っているのですが,
夜中はやはり頭が働いていなくて,ひどいミスが後から見つかったりと・・・。
Comment:0 | TrackBack:0 | at 10:54