無料カウンター
無料@アクセスカウンター
2016.12.08 今年の紅葉を
今朝,飛行機に乗っていると,まだまだ紅葉が見れるところもあるようですが,
だいぶ葉が落ちてしまいましたね。
というわけで,今年の紅葉から1カ所を。

1612konomiya01.png
iPadなのでちょっとぼけていますが,
真っ赤ですね!

1612konomiya02.png
滋賀県の故宮神社です。
1612konomiya03.png
こんな感じ。
正面は石段なのですが,すごい段差が大きくて,下りるのがちょっと怖いくらいでした!

ここは実は,名神高速道路の多賀SAの遊歩道から訪れることができます。
もちろん高速から下りずにです。
とても静かで,紅葉はきれいでしたが,誰もいませんでした。
ちなみに遊歩道の途中で猿をみかけました。
あまり人の来ないところですね。隣が高速ですが(^^;;

最近,忙しいのですが,やりたいこととか忘れずに進めていきたいです。
とはいえ仕事も中途半端にできないので,しっかりしよう!
とすると,どうしても時間が足りなくなる今日この頃です。
スポンサーサイト
Comment:0 | TrackBack:0 | at 01:27
『工学の基礎 最新過去問』の今年度分の再校が終わり,
ほっと一息,と思いきや,細かい原稿などがまだ残っていました。

最近,合格者の人と話をする機会が何回かありました。
土木の講義などで,具体的に場所を指摘して「・・・が良かった」というように
言われるととても嬉しいですね。
単に,「講義が良かった」でももちろん嬉しいのですが,
具体的に「ここ」というのがあるのは,そこが本当に印象に残ったということでしょうし,
それは,その部分の講義がうまくいっている,ということでしょうから。

そうそう,そういえば『攻略問題集』に,どこからどこまでやっていいのかが,わからない,
という感想がありましたので,答えておきましょう。

筆者としては,そもそも問題は選んでいるのであり,そこにあるものは
(一部の問題を飛ばした程度ならともかく)
全部やってもらいたい,と考えています。
たとえば,国家系は20問工学の基礎が出されますから,実際範囲は広いです。
では,地方上級は,ということですが,
地方上級10問(化学なら7問)なのですが,
実は,範囲が一定していないという特徴があります。
確率すら出たり出なかったりです。

問題をよく見てもらいたいのですが,各章まんべんなく「地方上級」が入っているはずです。
(あえて言えば,熱力学,磁界はなかったかもしれませんが,
でも,熱力学,最近出ていますよ)

ある1年間の問題だけ見れば,「ここだけでた」「ここは出なかった」ということがあると思いますが,
ここ10年程度の問題を見て,大体の分野はカバーしています。
特に,地方上級の実際の問題を見て書かれた参考書,というのは
他にないと思われます。
その点を含めて,必要なところをまとめたつもりでいます。

それでも時間がない,という場合には,自分のリスクで学習する範囲を絞ることになります。
その場合には,まず『工学の基礎 最新過去問』で3年分の過去問を見て,
範囲を絞るとよいと思います。

工学の基礎は,まさに工学の土台となる部分で,
ここをうまく勉強すれば,専門の勉強にも活かすことができます
(そういう学習ができている人は非常に少ないと思いますが)。
その意味で,この科目に関しては,特殊な事情がない限り,
「できる限り学習範囲を絞りたい」という発想は持たない方がよいと思います。
むしろ,重点的に基礎固めをしたいところですね。
Comment:5 | TrackBack:0 | at 10:00
写真 2016-11-15 15 19 06
4年ほど前に発売された
『めざせ技術系公務員最優先30テーマの学び方』
がこのたび増刷になりました。
ありがとうございます!

4年となると大学生はすっかり入れ替わってしまうわけですが,
公務員試験も大きく変わりました。
発売当時は,採用抑制真っ盛りの時で,国家公務員はかなり採用を抑制していたのですが,
今ではむしろ,オワハラをしていたりという状況です。
それになんと言っても,試験日程ですね。
当時,総合職4月末,東京都5月初めだったのが,後ろ倒しになり,
その影響で,地上と総合職2次が重なったり,
東京都と労基が重なったり・・・としていたのが,
4年経って見ると,元に戻っていたり,と。

そんなこんなでしたが,この本は僕が最初に出した本ですので,
思い入れもあります。
少し前ですが,地方上級の問題も入っています。
是非ともよろしくお願いします。

久々ですが,またこれに関して何か更新したいですね。
Comment:4 | TrackBack:0 | at 09:54
博多で陥没事故がありましたが,
それに関連して,福岡市の高島市長のSNSに掲載された
Q&Aがわかりやすいと評判になっているそうです。
その1つ目。


(引用)
1. 穴に溜まった水は抜かないのか?

A.水は抜いてはだめ。逆に地下水レベルまで水が溜まったので地盤が安定した。
土砂崩れは穴が空いた部分と周りの地下水を含んだ土のレベルが違うので土砂の移動がおきる。
陥没事故対応の基本は水を入れること、とのこと。



これを見てふと思い出したことがあります。
これです。

(H.16国家I種 土木施工 No.65)
地表面が広範囲にわたり水平な砂質地盤があり,
地下水位は地表面に比較的近い深さにある。
この地盤のある深さに独立フーティング基礎を
建設するために,図のように掘削したところ,
動水勾配による水の上向きの浸透力のために,
掘削底面の地盤が徐々に盛り上がり,
ボイリングがまもなく発生しそうな現象が生じた。
このボイリングの発生を緊急に防ぐために実施すべき対策
に関するア~オの記述のうちから,
妥当なもののみをすべて選び出しているのはどれか。

ただし,矢板からの地下水の浸出はほとんどないものとする。
1611sekou.png
ア 掘削部の周辺に井戸を掘り,地下水をくみ上げる。
イ 矢板の根入れ深さが浅くなるように矢板を引き上げる。
ウ 切梁の数を増やし矢板の倒壊を防ぐ
エ 掘削した部分に土砂を埋め戻す
オ 掘削した部分に水を入れる
1 アイウ  2 アウ  3 イウエ  4 イエオ  5 エオ

土木の勉強をしている人にしかわからない選択肢もあるでしょうが,
まあ,こんな感じ。

アは有効だろうけど,地下水位が下がるためには時間がかかるので,
「緊急」に下線部がついている状況では,ちょっと選び難い。

イは根入れを浅くしたら,排水距離が短くなるので,動水勾配は大きくなってしまう。
なので,浸透力も大きくなるので逆効果。
(水は高い方から低い方に流れるのですが,距離が短いと,勾配が急で速くなりますよね。
これがまずいのです。ですので,矢板は根入れを深くして,水に遠回りしてもらわないといけません。
距離が長いなら,勾配は緩やかになるので)

ウは一見良さそうだけど,掘削した底面が問題なのに,壁を強化してもあまり意味がない。

エは,まあ,確かに埋めれば問題はなくなりますね。
(力学的には,排水距離が長くなりますしね。とはいえ,工事はやり直し。
でも緊急時には仕方ない)

オは,水を入れれば,矢板内外の水面の高低差がなくなりますから,
水は流れなくなります。ですので,浸透力もなくなります。

というわけで正解は5。
と,割と容易に判断できる問題だったのですが・・・とはいえそれは机上の問題。
確かに理屈はそうだと思うだろうけど,実際何をするんだろう,というのは
現場に出た経験がないので,実感としてはなかなかつかめませんでした。
しかし,今回の事故を見ると,確かにこの問題で聞いた通りなんだな,
と改めて実感を持つことができました。

昔も,「これは実際にあったことがモデルなのだろうか」と思ったことがありましたが
こうやって実際に勉強したことが出てくると,ちょっと勉強したな,という気になりますね。

Comment:0 | TrackBack:0 | at 01:37
この間,ある先生と話をしたときに,こんな話題になりました。

「世の中の人には,自分の価値を高めるために,
自分自身を磨く人と,他人の足を引っ張る人がいる」

ここで言う「他人の足を引っ張る」というのは,もちろん「故意に」ということです。
そう思うと,昔思い出すことがありました。

あるミーティングで,意見を言う機会がありました
(これは強制=仕事なのですが・・・というか実際の話からすると,
かなり婉曲的な言い回しをしています(笑))。

こういう機会は結構あるのですが,このときは初めてでした。
1人1人順番に言うのですが,初めてと言うこともあり,
まあ,僕は用意したことを精一杯話したつもりでした。
初めてで緊張したこともあり,終わって自分の席に着いた後しばらく,
次の人の話は頭に入ってきませんでした。
が,少し時間が経って,その話が頭に入ってくると,
なんと,僕の次の人は,僕の話を全否定しながら,話をしているのです!
(ちなみに討論のような議題ではありません。賛否を問う場ではなかったのですね)

具体的には,一つ一つ言ったことを,「そういう考え方では・・・」と否定して,
自分の主張を言い出すわけです。
僕は,「ハッ」と思ったのですが,その場は,一人一人話をする場であり,
議論をする場でも,もちろん会議でもありませんでした。
ですので,黙って,そのまま反論もせず,というより以降話をすることなく,
それを終えたのですが,非常に腹立たしい思いをしたことは確かでした。
と,同時に,この人には極力関わらないようにしよう,と決めました。

ところで,このとき,このような機会は僕は初めてでした。
ですので,どういう話をすればよいのか,実は,僕は事前に先輩の先生の様子を見学しており,
同じ趣旨で話をしていました
(これは「パクった」とかではありません。
そもそもその先輩から,このような話をするといいですよ,とアドバイスをもらっていました。
もちろん,同じ趣旨の話にした理由は,僕もその趣旨に賛同していたからでもあります)。

この両方の場には,実は上司の人も同席していました。
この方は,非常に人格者なのですが,この話を聞いていて,
(事前に先輩の見学をしていたことも知っていました),
いったい,どう思っていたのだろうか,と,ふと思ったりしました。

ちなみに,このような場は今もあります。
話す内容は,試験のように正解のある話ではありませんので,
ある人が言ったことを他の人があまり賛同していない,なんていうことはよくあるでしょう。
ただ,あれからもう10年近く経つのですが,
普通は,
「こういう考え方も大切ですが,こういうことも忘れないでくださいね」
という言い方をしてカドがたたないようにするのが普通であり,
誰かが別の人の意見を全否定どころか部分否定することすら,僕にはあまり経験がありません。

(もちろん,これは公開の場で,ということで,
裏の講師同士の意見交換の場では,何が良くて何が悪いか,という話をすることはあるのですが)

ちょっと話をぼかしているので,わかりにくいですが,
何の話なのかわかると,ちょっとびっくりする場ですね(^^;;

それはそうと,僕は,僕自身のやり方をより良くするために,
何とかもがき続けたいと思っています。
それでも,いつも失敗しては反省し,後悔することの繰り返しではありますが。

ただ,世の中には,偽物もたくさんあるわけです。
僕の目の前にも,堂々とデタラメが書いてあるにもかかわらず,
それがまかり通っている例など見つかります。
それがまかり通るからこそ,楽をして,足を引っ張ることがまかり通ってしまうのでしょう。

残念なことに,実力がないと,デタラメをそのまま受け取ってしまうため,
それに気づけないのですね。
たまに,疑問を思って自分で調べ,そして,それがデタラメであることに気づける人もいるのですが・・・。
声が大きかったり,表面がきれいであることが本物である証ではありません。
何が良いのか,見る目を養っていってください。
そのためには,勉強が必要なのです。

もちろん,僕が実践できているかどうかは,僕自身ではわかりません。
四十にして不惑,なんて嘘ですね。
惑いまくってますね。いや,今は,当面この道で生きていこうと決めている点では
迷っていないのかもしれませんが。
どうにも腰が重いのが欠点ですが,
今,ここまでやってきたことをまとめたい,と思う気持ちで,頑張っていきます。
Comment:0 | TrackBack:0 | at 00:33